Interior of a rustic kitchen with traditional design, featuring a tiled oven, wooden shelves with bowls, and large windows letting in natural light, overlooking a garden.

FOOD LAB

京都大学大学院農学研究科

京都大学大学院農学研究科と京都研究所Test Kitchenによる共同「Food Lab」は、授業やフィールドで収集してきた学びをもとに、日本の伝統食材や技術を今の暮らし、そして今後の暮らしの中で活かす方法を実践的に探求していきます。

季節の食材を調理して味わったり、後日一緒に開封できる保存や発酵食を仕込むこともします。

千年の都として誕生し、今でも日本文化の大事な拠点であり続ける京都では、全国各地の食材や食卓を支えるヒト、モノ、コトが集まってきた歴史があり、今も生きています。季節の手仕事には、社会構造、風土や暦の移ろい、そしてご先祖様の知識がどこかのタイミングで知恵に変わっていった経緯が詰まっています。

体を動かしながら、季節の正味を楽しみましょう。


京都研究所Test Kitchenは、衣食住を形成する「食」の伝統素材に焦点を当てる実験室です。

日本の食卓を支える素材とその技術を探求し、伝統素材が過去のものとして愛でるのではなく、今の暮らしにおいて実用的価値があり、その魅力的な活用方法を実践しています。

日本各地の天然資源がどのように伝統素材に変換されていったのかというテーマの元にフィールドワークを重ね、各地の職人や住民の聞き込み調査からはじめ、生態系や社会構造の観察、技術や道具の記録をTest Kitchenに持ち込み、「伝統素材の今」を研究しています。

食の伝統素材は、代々受け継ぐ細胞レベルのテイストメモリーが詰まった「生きた知恵」として捉えています。

A brick fireplace with a small fire burning inside, surrounded by ash and logs.
Shelves filled with various ceramic bowls in different sizes and colors.

2026年 春学期

日程

5月14日(木)
5月28日(木)
6月4日(木)
6月18日(木)
7月9日(木)
7月23日(木)

時間

14:00〜17:00

内容

各回ごとに、季節の手仕事を行います。梅干しや淡水魚の仕込み等。また、探求したい食材を持ち寄り、一緒に調理して食べることも可能です。

会場

京都研究所

京都大学吉田キャンパスより5.5キロ北

アクセス

  • 自転車の場合は、駐輪スペースがあります

  • 電車の場合は、叡山電鉄「三宅八幡駅」から徒歩5分の場所になります

  • 車の場合は、駐車場については info@kyotoresearchinstitute.com までお問い合わせください

  • タクシーの場合は、前の道が狭いため、車種や運転手により、手前の大通りで降車した方が良いこともあります

ドレスコード

  • 研究内容に影響があるため、フレグランスなど、強い香りのものはご遠慮ください

  • 多少汚れてもいい、洋服をおすすめします

  • 滑らない、脱ぎ履きしやすい靴をおすすめします

  • 指輪やブレスレットなど、手先用のジュエリーはご自宅に保管してからお越しになられることをおすすめします

Exterior of Kyoto Research Institute